二十四節気で「一年で最も寒さが厳しい時期」とされる大寒の1月20日(土)、市内で「大寒の卵」の販売が行われる。
田名の小川和男養鶏場では毎年、この日生まれた卵を「無病息災」「金運上昇」などのメッセージを記したラベルと一緒に販売する。暑さに弱い鶏は、寒くなるほど「餌をたくさん食べる」。同養鶏場の小川太朗さんによると、今年も「よく食べているし、大きな卵を産んでいる」そう。栄養を付けた鶏から産まれた卵は「一年でいちばんおいしく感じられる」ともいわれている。
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