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ボコボコ見た目悩むなら 下肢静脈瘤 日帰り手術
大久保博世院長
足のコブやむくみ、血管がでこぼこする「下肢静脈瘤」。見た目に悩む一方、洋服を着込むこの時期は、治療を先送りにする人も多いという。
相模原町田血管外科クリニックの大久保博世院長は「命に関わる病気ではありませんが、進行すると色素沈着や潰瘍ができるなど、皮膚トラブルを繰り返すようになります」と話す。開院４年目を迎える同院は下肢静脈瘤についてレーザー治療による日帰り手術を行う。昨年の手術実績は６５１件に上るという。
大久保院長は「切開をせず、出血もほぼなく、体への負担が少ない根治療法です」と説明する。相模大野駅から近く、弾性ストッキングや圧迫療法に詳しい看護師や女性医師も在籍。通いやすいクリニックを目指す。
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