相模原市の花とされている「あじさい」が中央区内各地で開花し、見頃を迎えた。色とりどりの大輪を咲かせ、季節の移ろいを告げている。
桜の名所として知られる「市役所さくら通り」はあじさいの見どころスポットでもある=写真、6月15日撮影=。2002年頃からあじさいボランティアが育成・管理を手がけ、毎年この季節に大輪の花を楽しむことができる。
そのほか、近隣であじさい観賞が楽しめるのは200品種・1万株のあじさいが咲く相模原北公園(緑区下九沢2368の1)。特にアナベルが人気で遠方から訪れる人も多い。
また中央区横山の「横山公園」では、第一駐車場近くの斜面に淡い色から濃い紫色まで様々なあじさいが咲き誇る。清新や下九沢周辺に伸びる「市道南橋本青葉」通称「あじさい通り」や鹿沼台の「鹿沼公園」も見どころ。
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