3位に浮上
サッカーJ3・SC相模原は7月13日、相模原ギオンスタジアムでアスルクラロ沼津と対戦し、1―0で勝利した。今季ホーム戦「無敗」のSCはサポーターの後押しを受けて勝ち点を35に伸ばし、3位に浮上した。
試合は沼津がボールを握る展開になったが、SCは連動した守備で決定機を作らせず鋭いカウンターでゴールに迫った。後半76分に新加入のMF植田啓太が放ったシュートが決勝点につながり、シュタルフ悠紀監督のホーム初陣を白星で飾った。
シュタルフ監督は「僕が生まれたドイツではフットボールは生活の一部。相模原もそうなっていってほしい。エナジーに満ち溢れるギオンスに足を運んでいただき、僕らの『走る・戦う・助け合う』姿が生活の活力になれば。それがSC相模原の相模原市における存在意義。集まった人と僕らのエネルギーの相乗効果で、J2昇格へ一体感を持ってやっていきたい」と話した。
27日 エナフェス
次のホーム戦は27日(土)。この日予定されている「エナジーフェス」仕様のユニフォームを着用していたシュタルフ監督は「かっこいいですよね。みんなで着て一緒に戦いましょう」と来場を呼びかけた。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|