相模原市の南東に位置する上溝。かつては相模原市の中心的商業地として賑わいを見せていた。
相模原市立博物館には1870年から戦時中まで開かれていた「溝市」についての展示=写真=がある。溝市は生糸や繭などの取り引きを目的として開設され、毎月6回、3と7の付く日に開かれていた。学芸員の山本菜摘さんによると、当時は100軒以上の露店が立ち並び、生糸や繭の他にも食料品や雑貨などを買い求めてたくさんの人が訪れたという。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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