「2024年度相模原市総合防災訓練(兼)第45回九都県市合同防災訓練」が9月1日(日)、相模総合補給廠一部返還地で実施される。約100機関・団体が参加し、相模原市直下を震源とするM7クラスの地震発生を想定し、救出救助、消火などの大規模訓練を行う。
会場の各所では消防車両や重機などを使い、本番さながらにがれきの除去や救出救助などの訓練が繰り広げられるほか、市民による消火訓練や救護所の運営訓練、「さがみはら1分間行動訓練」などがある(午前10時から11時30分まで)。また防災フェアの会場では啓発物品の展示・配布や体験コーナーがある(午前9時から正午まで)。
一般の観覧可。会場はJR相模原駅北口から徒歩10分。駐輪場・駐車場はなし。