相模原グリーンロータリークラブが10月6日(日)、さがみはら市民活動フェスタにブースを出店する。午前9時30分から午後2時30分まで。会場は淵野辺公園中央広場。これまで支援してきた3団体とともに合計4つのブースを出し、日頃の活動を紹介する。
また、今年1月に発生した令和6年能登半島地震で被災した人々を支援するため、能登半島の郷土料理「メギスだんご汁」のチャリティー販売も行う。売り上げは石川県の災害募金に寄付する。9月に能登半島を襲った豪雨災害に対しても義援金用募金箱を設置する。
同クラブの井上誠士会長は「被災された方々を支援するため、相模原からもできることを行いたい。ぜひブースへお越しください」と呼びかけている。
各団体について市民に知ってもらうため、「日本宇宙少年団相模原分団」は水ロケット大会、「弥栄高校インターアクトクラブ」はチャリティー・バザー、「NPO法人ネパール教育支援の会」はチャイの製作実演と市民への提供などを行う。