（左から）笹野会長、本村市長、熊谷会長、田中相談役
青葉地区自治会連合会の熊谷由加会長、田中昌洋相談役が11月15日、相模原市役所を訪れ、市社会福祉協議会に寄付金10万４０１０円を贈呈した。贈呈式には本村賢太郎市長も立ち会い、同社協の笹野章央会長、小林輝明常務理事と共に感謝の意を伝えた。
今年で18回目
同連合会は２００７年から毎年チャリティ親睦ゴルフ大会を開催し、集まった募金を寄付している。取り組みは今年で18回目を迎え、寄付金額は累計１８７万８６０８円に上る。今年のゴルフ大会は９月４日に相模原ゴルフクラブで行われ、例年を上回る約１４０人が参加したという。
贈呈式に出席した笹野会長は「18年間途切れることなく寄付を続けてくださり、地域福祉を支えていただいている」と感謝を述べた。熊谷会長は「始めた当初から長く関わってくれている方がいて続けられている。地域全体での顔のつながりや関係性が途切れないようにこれからも心掛けていきたい」と話していた。
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