仲間と現地へ
県の社会福祉青年経営者会会長をつとめる赤間源太郎さん((福)相模福祉村代表理事/中央区田名)が今月1日から6日まで、全国の会の有志を募り、震災の被災地でボランティア活動を実施した。
参加したのは栃木県、静岡県、長野県のメンバーら計5名。岩手県宮古市にある福祉施設からの要請を受け、支援物資の運送・搬入等を行った。
赤間さん(=写真中央)は経営する特養老人ホームなどから、オムツ、お菓子、洗剤などを集め、2tトラックいっぱいに詰め込み、現地へ。トラックの中で寝泊りをしながら、6日間、作業を続けた。「においやほこりなど、テレビでは伝わってこない現実があった。被災者の方のニーズは常に変わる。本当に必要なものを届けていかなければならないと思いました」と赤間さん。また、「これから我々の施設への受け入れや、スタッフの派遣も考えています」。
なお、同福祉法人では職員、利用者、その家族から”善意”を募り、4日、1,396,360円を市地域福祉課へ寄付した。
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