「”有機”はおいしいし安心。元気の出る野菜を届けられたら」。南区東林間で青果店『チャンプール』を営む、高岡章夫さん(55)らが中心となり、被災地へ野菜を定期的に届ける支援を行っている。その名も「勇気野菜プロジェクト」―。
この活動は阪神淡路大震災の際も、高岡さんが企画したもので、当時は毎週横浜から、被災した障がい者や高齢者がいる神戸へ、トラックを走らせた。
高岡さんらは今回の震災、原子力発電所の事故を受けて、先月に活動を再開。車いっぱいの食糧を近隣農家から低価格で入手し、福島県南相馬市の福祉施設などに届けた。現地に行ったことで改めてわかったのは、野菜へのニーズの高さ。「避難所で出る食事もおにぎりや味噌汁などが多い。生野菜はなかなか食べらないようです」。
「ぜひカンパを」
高岡さんらは現在、カンパを募集中。今のところ、月2回ほどの”長距離配達”を目指している。問い合わせは、同店【電話】042(747)2858まで。
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