相模原佛教會(自見直敏会長)と津久井四町仏教会(津田孝範会長)は3月8日、加山俊夫相模原市長、相模原市議会議員に向け、要望書を提出した。
一時避難所へ対応検討
内容は「津久井地区の人たちが距離的、時間的な問題で市営斎場を利用できず、近隣の火葬場を使用した際に全額負担となることの不公平を是正してほしい」「新しい火葬場と併設斎場の建設」等といった「市民の『暮らし・生活』の向上」を要望するもの。
また相模原佛教會では、災害時に会員寺が一時避難所となりえる場所であるとの考えから、その対応について検討を始めた。これは、東日本大震災で現地の寺院に大勢の人が避難していたことから、相模原でも同じ状況が想定できるためだ。
自見会長は「市民のよりどころになっていきたいと考えている。市民に対して色々な情報発信を行い、豊かな相模原市に貢献できるよう、今後も市民と共にある仏教会にしていきたい」と話している。
湘南巻き爪矯正院 相模大野院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
【物価高騰支援給付金】手続きは5月16日まで給付金の受取には支給要件確認書の返送が必要です。対象の方は期限までに手続きをお願いいたします。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026642/1030750/index.html |
<PR>
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
ハンドメイド体験4月24日 |
|