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地域医療インタビュー "入院透析"で地域ニーズに対応 療養型病院 (取材協力)相和病院
医療療養型病院の「相和病院」。患者のニーズの高い『入院透析』を開始して2年。現況と今後の展望を川村一彦院長と透析専門医の灰塚尚敏医師に取材した。
記者…市内で入院透析を導入する病院は珍しいです。
院長…全国的にも『外来透析』だけでなく『入院透析』を行う病院が増加。週数回必要な透析の治療には、入院を望まれる方が少なくありません。治療は北里大学病院等、大学病院の指導の下、専門スタッフが対応。南区を始め遠方からの患者も多く、最近は脳疾患で更に透析が必要な方の入院も見られます。当院では、他の循環器内科の医師とも連携をとり、個々の患者様の病状にあった丁寧な治療を心がけています。
記者…灰塚医師は入院透析開始時に専門医として相和病院に赴任しました。
灰塚医師…20年近く透析専門医をしていますが、全国3万人以上の患者は年々増加。病状も多様化し、家族だけでは介護できない家庭が多くみられます。当院でも4台の機器を5台に増加。TVを見ながら透析治療が出来るよう細かい部分にも配慮しています。個々の体や栄養状態を把握し、患者とその家族の側に立った治療を心がけます。
記者…今後の展望は。
院長…在宅療養より、入院して適切な治療を望まれる家族も多くおられます。動脈硬化など各種疾患が原因の患者が増えています。入院透析では機器を増やし、療養と併せ、外来では循環器内科を中心に、地域の需要に対応出来る医療を進めて参ります。
![]() 5台の機器で透析治療
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