南区相模大野のステンドグラス教室「ダックスフンド」ではこのほど、タンチョウの生息地を守るトラスト運動に参加するため、寄付金10万円を集めた。
これは、同教室が2年前より取り組んでいる活動。講師の柴山洋子さん=写真右から2人目、がタンチョウの生息する北海道鶴居村の湿原を訪れた際、保護活動を知ったことがきっかけ。日本野鳥の会は、寄付金をタンチョウの様ざまな保護活動に使用している。「生徒の皆さんと一体となってボランティア活動に勤しむ、こんな教室があっても面白いでしょ」と柴山さん。教室の生徒らとともに協力し募金を集めた。野鳥の会への寄付は今年1月に続いて2回目。今回の寄付金で、タンチョウの生息地2500m分が守られることになるという。現地で保護活動を続ける同会・チーフレンジャーの有田茂生さん=写真右、から、同教室の継続的な支援に感謝の声が届いたそうだ。
またこのことが発端となり、11月に開催される野鳥を守る展示会にステンドグラス作品が利用されることとなった。
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