「アートとデザインの力で人々の環境・社会・地域に対する意識を変えていくこと」を目指す女子美術大学(南区麻溝台)の学生任意団体「にこぷん」のメンバーがこのほど、市立桜台小(相模台)と若草小(新磯野)の3年生を対象にワークショップを計3日間、2回に分けて行った。
「相模原」伝える
4つの団体から構成されている「にこぷん」の中で今回は、「オストリッチーズ」と「GM」の2団体が参加。オストリッチーズは、相模原市の特産などを説明。中でも市の特産の一つのダチョウを紹介し、児童はその卵や肉を使ったオリジナル給食を粘土で制作した=上写真。今回のワークショップ代表の前川真衣子さん(3年・デザイン・工芸学科)=円写真=は、「小学生との企画は初の試みで準備は大変でしたが、楽しい時間になりました」と話した。また「終了後のアンケートで『命の大切さを感じた』とあるのを見て趣旨が伝わったようで嬉しい」と活動を振り返った。
またGMでは、児童と共に街を散策し五感を使って今の相模原を伝える地図を制作した。
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