「自転車に乗りながらの携帯電話やイヤホンなどの使用はレッドカード―」。
地元女子サッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」(ノジマ)の尾山沙希・坂本珠梨・川島はるな・田中陽子・小林詩織の5選手が5月12日、一日警察官として相模大野駅前のデッキで交通安全を呼びかけた。
これは相模原南警察署が春の交通安全運動の啓発キャンペーンとして行ったもの。6月1日から、自転車の危険行為を繰り返すと「自転車運転者講習」の受講が義務化されることや、同署管内で自転車事故が多いことを受けて実施された。
この日は警察関係者、ノジマ選手のほか区や交通安全協会、安全運転管理者会など8団体、約200人が参加。県警音楽隊の演奏とともに、カーネーションやマリーゴールドなどの花苗と、『自転車は「くるま」の仲間!』などと書かれた啓発チラシを通行人に配布した。
同署管内では5月11日現在、昨年比14件増となる347件の交通(人身)事故が発生しており、うち自転車によるものが108件、高齢者が102件(ともに昨年比22件増)。南区は現在、県の自転車交通事故多発地域に指定されている。
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