梅雨の合間を縫って6月11日に、新磯小学校(南区磯部/鈴木康仁(やすよし)校長)近くの水田で、同校5年生児童による田植えが行われた=写真。
同校で2000年から実施している米づくりの体験学習の一環。田植えから稲刈り、脱穀など米づくりの作業を通して地域の人とふれあい、地元愛や感謝の心を育てることなどをねらいとしている。作るのはもち米で、冬にはもちつきも行う予定。各活動に保護者が稲作スタッフとして参加するほか、地域の農家が水田管理や機械提供、作業の進め方の指導などに協力する。作業する約10アールの水田も地域の人から借り受けている。
この日は、児童135人に加え保護者約30人が裸足で水田に入り、教員が大きな声で「(土を)ならす」「まっすぐ立つ」「植える」などと指示すると、一斉に苗を植えた。児童らは泥だらけになりながら、「腰が痛い」「アスファルトが温かい」などと楽しそうに話していた。
湘南巻き爪矯正院 相模大野院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
【物価高騰支援給付金】手続きは5月16日まで給付金の受取には支給要件確認書の返送が必要です。対象の方は期限までに手続きをお願いいたします。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026642/1030750/index.html |
<PR>
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
ハンドメイド体験4月24日 |
|