新戸の臨済宗寺院・常福寺(原和彦(わげん)住職)で2日、『―be―死を想え』(メメントモリ)と銘打った公演が行われた。有識者による講演と、音楽演奏の2部構成で「死」について考える催し。
240人の聴衆が集い行われた講演会では、解剖学者の養老猛司氏、タレント・エッセイストの阿川佐和子氏、円覚寺(鎌倉市)管長の横田南嶺(なんれい)氏がそれぞれ登壇。演奏会では、サックス奏者の坂田明氏らが熱演した。
同寺は1316年開山。今年創建700年を迎えた。
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