南区地域福祉交流ラウンジ(相模大野)で8月31日に行われた、同ラウンジ運営委員会主催のボランティア講座に、相模大野に住む杼本(とちもと)フサエさん(69)=写真=の姿があった。
約30年前から夫の親、自身の親と、介護の日々を重ねてきた杼本さん。それらの心労が、今になり心身に不調をもたらし始めた。「自分のために何か始めたほうがいい」。世話になった福祉関係者への恩返しの意も込め、介護経験を生かした認知症患者に対するボランティアを志望。そのきっかけとして講座に出席した。
9月6日、地域の人が同ラウンジで自由に歓談する「みんなのサロン」の手伝いを体験した杼本さんは、「いろいろな方が参加されるんだなと。隣に座っていた方がよくお話しくださって」と笑顔で振り返った。サロン利用者の楽しそうな様子を見て、心労解消にも繋がったようだ。杼本さんは、「市の登録制度を利用し、本の読み聞かせや認知症の人の話し相手などの活動をしていけたら」と話した。
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