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住み慣れた地域で、自分らしい生活をいつまでも コンチェラート相武台 医療・介護・看護すべてが揃ったサービス付き高齢者向け住宅
神奈川県住宅供給公社が事業主体である「コンチェラート相武台」。62戸のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を中心に、居宅介護支援・訪問介護・訪問看護などの事業所、ディサービス、在宅療養支援診療所を備えた複合施設だ。介護が必要になった場合、必要な機能が全て併設されているサ高住は、県内では極めて珍しい。また地域交流スペースも設け、入居者以外にも近隣住民の交流の場として利用されている。
地域包括ケアシステムを一つの建物で実現
諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進む日本。65歳以上の人口は3000万人(国民の4人に1人)を超えており、さらに75歳以上の人口割合は増加し続けることが予想されている。このため厚生労働省では、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域包括ケアシステムを推進している。
この地域包括ケアシステムを、一つの建物で実現しているのが、「コンチェラート相武台」。高齢者向けの賃貸住宅なので、今までの生活と同様に暮らすことができ、介護が必要になった際には訪問介護や訪問診療などの必要な全ての機能が併設されている。県内で、このようなサ高住はきわめて稀。支配人の我妻氏は「介護・医療・福祉で、地域に貢献していくことが我々の役目です」と話す。
コンチェラート相武台の特長やサービス
最も大きな部分を占めるサービス付き高齢者向け住宅は、2階から4階までの全62戸。入居金は不要で、介護有資格者が24時間365日常駐する。定期巡回とともに、安否確認や宅配便・クリーニングの取り次ぎ、生活相談など様々な支援サービスを提供している。また来客者の対応もフロントで行うので、一人暮らしの人も安心。全戸に浴室・ミニキッチンが付いており23・25平方メートルからのゆとりある間取り。館内で毎日作りたての食事サービスも受けられる(別契約)。
訪問介護、訪問看護、訪問診療、デイサービス、居宅介護支援などの事業所は1階に集約されており、必要に応じて別途契約・利用が可能だ。
またコンチェラート相武台は高齢者支援のみならず、地域の子育て支援も行う。1階に設置された子育て支援施設や地域交流スペース、また交流イベントの開催など、コンチェラート相武台が存する相武台団地内だけでなく団地外も含めた周辺地域の「多世代交流」の推進を行い、地域の総合拠点としての役割も担っている。
8月5日(土)と26日(土)には子育て応援企画「ママパパの夏休み」を開催する。大人も子どもも楽しめるプログラムが多数なので、ぜひ参加してみて(アクティビティは先着予約制)。
個別見学を随時開催(予約制)
開設以来、高い入居率で推移しているコンチェラート相武台だが、現在空室が出ているとのこと。見学希望の方は電話にて申込みを。相談や問合せも気軽に。
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