静岡県で8月に開催された「全国高等学校定時制通信制体育大会」の自転車競技大会に出場し、2年連続で総合優勝した神奈川総合産業高校定時制 自転車競技部(西井比呂司監督)の部員らが3日、相模原市役所を訪れ野村謙一教育長に優勝報告を行った。
この日訪れたのは古沢拓也、堀内永吉、河合竜志(以上3年)、勝間田英司(2年)、沼崎健太、岡崎真(以上1年)の6選手。同部はヤビツ峠(秦野市)などでの練習の成果を発揮し、ロードの部、トラックの部とも学校対抗で優勝。昨年に続き総合優勝を飾った。
報告を受けた野村教育長は「皆さん、いい表情をしている。市としても誇りに思います」とねぎらった。
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