長きにわたり花柳真菊鳳として日本舞踊の習練を積み、文化活動に貢献してきた本間セツさんに披露と慰労の場を設けたいと、家族らが企画した「花柳真菊鳳40年のつどい」が、12月8日にラポール千寿閣で開かれた。
これはセツさんの夫である(株)ホンマ電機の本間俊三会長、健士社長らの呼びかけで実施されたもの。相模原市邦舞三曲連盟や国際ソロプチミスト相模、相模原商工会議所女性会でも活躍するセツさんだけに、ゆかりのある212人が来場。加山市長をはじめ国会議員、県議、市議らもお祝いに駆け付けた。
あいさつに立ったセツさんは「結婚して46年、主人に育ててもらいました。本日お集まりいただいた全ての皆さま、そして会を開いてくれた家族に感謝したい」と話した。その後は優雅な日本舞踊を披露。地元歌手・岩木淳氏の生歌に合わせた踊りや、津軽三味線や唄などのアトラクションもあり、会場からは大きな拍手が起こっていた。
主催者である俊三会長は「妻には結婚した当初から苦労をかけてきたので、少しは労うことができたかと思う。本人も来場いただいた皆さんも、楽しんでいただけたようで実施して良かった」と話していた。
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