相模原市の中学校でしのぎを削ったライバル2人が同じ高校に進み、ソフトテニス競技ダブルスで全国大会に出場する。秦野高校3年の安藤那奈さん、武石杏香さんだ。
安藤さんは谷口中学校、武石さんは上鶴間中学校の出身。1年からペアを組む2人だが、安藤さんは「中学の市大会で負けた相手でもあったので、当初はライバルだと思っていた」と話す。そこから練習と試合経験を積み、着実に成績を伸ばしていった2人。今では「怪我が多くていろいろあったけど、後ろにこの人がいるから安心できる」と武石さんが話すように、強い信頼で結ばれている。
2人は5月11日・12日に行われた県高校総体ソフトテニス競技で3位に入賞。同校として11年振りとなるインターハイへの出場切符を手にした。安藤さんは「これまで関わってくれた人たちや私たちに負けたペア、後輩たちの分まで頑張りたい」と話し、武石さんは「今までやってきたことを全力で出し切り楽しみたい」と意気込んでいる。
湘南巻き爪矯正院 相模大野院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
【物価高騰支援給付金】手続きは5月16日まで給付金の受取には支給要件確認書の返送が必要です。対象の方は期限までに手続きをお願いいたします。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026642/1030750/index.html |
<PR>
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
ハンドメイド体験4月24日 |
|