共に生きる社会の実現に向けた取組みが、市内でも予定されている。
7月27日(土)には、相模女子大学マーガレットホールでドキュメンタリー映画「えんとこの歌」(伊勢真一監督)の上映会が開かれる。午前10時、午後1時の2回上映。午後の部の後、伊勢監督と相模女子大学人間社会学部心理学科の狩野准教授によるトークも予定されている。当日券1800円、前売券1300円。問合せは上映実行委員会【携帯電話】090・1557・3838児玉さんへ。
28日(日)は「津久井やまゆり園事件を考え続ける・対話集会II」がソレイユさがみ(緑区橋本)で開かれる。午後2時から5時30分まで。
当日は3部構成。1部はドキュメンタリー映画監督の伊勢真一氏、大河原明子氏が登壇し、映画の上映を交えながらトークを行う。2部は「そして母たちは語る」と題したシンポジウム。元宮城県知事の浅野史郎氏をコーディネーターに迎え、障がい児を持つ母親3人が語り合う。3部では全体討論が予定されている。
参加費は資料代として500円。 参加希望者は【携帯電話】080・5494・3439杉浦さんか【メール】sugi808@infoseek.jpへ申込みを。定員180人。
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