自転車シミュレーターに取り組む子どもたちとちゅ〜太
新磯公民館で11月17日に開催されたこどもまつり内で、相模中央自動車学校（中央区）が自転車事故防止を目的とした啓発活動を行った。
同活動は南区安全・安心まちづくり推進協議会新磯支部の交通安全教室の一環として実施された。ブースでは、様々な状況の中で擬似運転ができる自転車シミュレーターを使った体験を実施。担当者の指導を受けながら、子どもたちやその親など77人が取り組んだ。傍らで子どもたちの様子を見守った同社マスコットキャラクターのちゅ〜太は「体験で学んだことを運転で生かしてね」と話し、安全な走行と正しい運転マナーについて呼びかけていた。
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