地元サッカークラブ・SC相模原は12月7日、SC相模原後援会(仮称)を発足させた。会長には本村賢太郎相模原市長が就任した。同じ日、同クラブの望月重良会長と小西展臣社長が市役所を訪れ、本村市長と展望を語った。
同クラブは9月にJ2クラブライセンスを取得、J3リーグで好成績をあげていることなどから、さらなる厚い支援を求めようと同会の発足に至った。本村市長は「リーグで激闘を繰り広げているSC相模原の後援会長をお受けすることになりました。市民、企業などと一緒にSC相模原を盛り上げていきたい。一緒に戦っていきたい」とメッセージを送った。
同クラブによると、現在はファンクラブという形での支援があるが、後援会という新しい組織で広くホームタウンの地域と関わりを持ち、後援会とクラブの新たな交流企画などを行いたいとしている。
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