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神奈川県立上鶴間高校(小林芳明校長)の生徒会が、「地域のために役立ててほしい」と、昨年の文化祭で集まった金額を大野南地区社会福祉協議会に寄付した。同協議会では、寄付金を文房具などに変え、地元で活動する子どもの支援団体に寄贈した。
子ども支援団体に文具
同高では、文化祭の中で使用できる「金券」を、生徒ならびに来場者に販売している。しかし、文化祭終了後に払い戻しをしない人が多くあり、例年、必ず余剰金が発生していた。
通常であれば生徒会が、その年の「赤い羽根共同募金」に参加し、集まった金額と余剰金を併せて寄付していたが、昨年はコロナ禍のために募金活動自体が中止に。そこで残ったお金をどうするか、生徒会で思案していた。
生徒会の役員で議論した結果、「地元のために役立てたい」との声があがり、相模原市社会福祉協議会に相談。生徒からは「目に見える形にしてほしい」との要望もあったため、同協議会では子どもたちを支援している団体に、文房具などを贈る形とした。
心遣いに感謝
寄付を受けた大野南地区社協では、上鶴間高校から寄せられた26490円に3510円を追加して3万円を用意。贈り先には、区内で活動する子ども食堂「てらこや食堂ラッキーズ」、学習支援を行う「無料塾ひばり学校」「おひさま学級」の3団体を選んだ。
おひさま学級には9月21日に文房具とお菓子、てらこや食堂ラッキーズには9月30日に文房具、ひばり学校には10月10日に「上鶴間高校寄贈」と彫られたシャープペンシルが各1万円分プレゼントされた。
ルーズリーフや鉛筆、ボールペンなど大量の文房具を贈られた「てらこや食堂ラッキーズ」の石井としこ代表は、「上鶴間高校の皆さんに、子ども食堂に心を寄せてもらい、たくさんの文房具をいただき本当に感謝している。この文具を使用して学んだラッキーズの子どもたちが、将来、上鶴間高校に進学できるくらいの学力をつけてくれたら嬉しい」と笑顔で話していた。
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