サッカーJ2・SC相模原は10月24日、ホーム相模原ギオンスタジアムで第35節ツエーゲン金沢と対戦し、1対1で引き分けた。
2週連続のホーム戦で勝利をつかみたいSCは、前半開始早々にMF松橋優安がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。14分にキッカーを務めたMF藤本淳吾が冷静にゴールキーパーの逆をつき先制点を決めた。その後も藤本の惜しいフリーキックがあるなど攻めたてるSCだったが、点を決めきれず1点差のまま前半を終える。
後半に入り一進一退の攻防を続ける両チーム。勝利を収めたいSCは守りを固めるが、後半アディショナルタイム3分、サイドを崩されたSCは途中出場のFW杉浦恭平にシュートを決められ、同点に追いつかれる。すぐに終了のホイッスルが吹かれ、SCは引き分けに終わった。
試合後、高木琢也監督は「ハーフタイムに選手たちも追加点が大事だと話をしていましたし、それを取るためのことをやっていこうと話していました。それを我々よりも上回られてしまったというところが、勝ち点3を取れなかった要因だと思っています」とコメントしている。
SCの次戦は10月30日(土)、アウェイでギラヴァンツ北九州と対戦する。午後2時キックオフ。
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