TOTO株式会社が2005年に、同社の「ウォシュレットⓇ」が 2千万台を突破したことを記念して始めた「トイレ川柳」。トイレに関する面白話や失敗談、トイレにまつわるエピソードや想いを川柳形式で募集している。審査員はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナーの選者としても知られる仲畑貴志氏が務めている。
その第17回(2021年度)の入賞作品が10月13日に発表され、区内在住の重田愛子さんの句「フタ開いて後ずさりして感心す」が、今年度新設された「ほっとする・笑える賞」を受賞した。
今回の応募総数は35,307句。重田さんが受賞した同賞は1句のみが選ばれ、最優秀賞に次ぐものだという。インターネットなどにふれる機会がないと話す重田さんは、川柳仲間からの手紙で受賞を知った。その後、大学生のお孫さんの力を借りて、「トイレ川柳」のホームページを閲覧。無事に自身の名前を確認できたそうだ。
昨年から応募を始め、わずか2回目で手にした大きな賞。「進化したトイレの姿に思わず感心してしまったことを素直に句にした。それが共感をいただけたのでは」と重田さんは話している。
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