相模原市ゲートボール協会(金井やえ子会長)主催の「第1回人生100年ゲートボール大会」が11月18日、麻溝公園スポーツ広場で行われた。
ゲートボールは1チーム5人で対戦。2チーム 10 人の選手が、それぞれ自分のボールをスティックで打ち、決められた順に3つのゲートを通過させ、ゴールポールに当てれば上がりとなる。ゴールを目指すだけでなく、相手チームの妨害やチームメートとの連携など、さまざまなプレーができるのも競技の魅力となっている。
今大会には相模原市と座間市から18チーム92人が参加。参加者の平均年齢は約80歳で、最高齢は男性が新井章さん(90)、女性が田島節子さん(93)だった。
午前9時から午後2時まで各チームが6試合におよぶ熱戦を展開。その結果、優勝は4勝を挙げた南区新磯の「わかくさ」、準優勝は緑区城山の「水曜クラブ」、3位は中央区上溝の「みずほ」だった。
今大会は今年新たに設立されたもの。金井会長は「ゲートボールは生涯スポーツ。年齢を問わず参加できるし、文字通り100歳までできると思う。打つ時は今でもドキドキするし、仲間と戦略を考えるのも本当に楽しい。来年以降も継続して、もっと参加者を増やしていきたい」と話している。
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