日頃の事業を通じ、高齢者の孤独死などを防いだとして区内麻溝台の新聞販売店「朝日新聞相模大野西部(米川毅所長)」に1月16日、神奈川県から感謝状が贈られた。
神奈川県は2012年から新聞販売店や宅配業者など個人宅を訪問する63の事業者と「地域見守り活動に関する協定」を締結している。
同店では昨年2月と8月に人命救助につながった事案があり表彰された。米川所長によると、新聞配達時、郵便受けに新聞が2〜3部たまっていた家庭については相模原市地域福祉課に通報することにしており、「月に2、3回は当たり前の様に通報している」と話す。中には旅行で留め置きの連絡を忘れていただけのこともあるが、「所員には空振りでも良いので遠慮なく通報を、と伝えている」という。
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