「人生100年時代」をできるだけ長く健康で過ごすため、理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職が孤立やフレイル(虚弱)を地域の課題と捉え、その予防のための活動を始めている。
活動しているのは「地域を明るくするリハビリテーション専門職の会相模原(鈴木勇気代表)」。リハビリ専門職の会は2017年に調布市で立ち上がり、相模原は昨年6月に理学療法士8人、作業療法士1人で発足した。
主な活動は、自治会やシニアサポート活動の団体からの依頼を受け、介護予防教室や要介護者を抱き起こす際に腰などを痛めず、楽に動くための起居移乗研修の開催など。発足9カ月ですでに10回の開催実績を持つ。鈴木代表は「介護予防のための行動は一人では続きにくい。集団で『出かけて・会って・話して』介護予防のメリットを共有するのが一番」と語る。会の発足の目的について「地域を明るくするため」と目的を語る鈴木代表。「活動が介護予防や介護従事者の技術向上、自立支援につながり、健康で活躍できる人が地域に増えれば」とリハビリ専門職ならではの地域貢献を目指す。
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