第17代相模原市観光親善大使の一人に選ばれた 遠藤 礼菜(あやな)さん 新磯野在住 25歳
学んで、発信 相模原の魅力
○…応募のきっかけは両親との散歩中に見つけた募集ポスター。地域を盛り上げる活動という内容に、大学時代に長野県飯田市でのインターンの思い出が蘇った。「地域のイベントに携り、人の温かさに触れながら地域のことを学べた」。そんな経験を「今度は生まれ育った相模原で」の思いで応募した。応募は10代の大学生が多いと予想。「25歳・社会人」は不安要素だったが、見事に選ばれ、「驚きました」と目を丸くした。「面接で思った事を自分の言葉でストレートに話せた。手応えはなかったけれど伝わったのかな」と振り返り、はにかんだ。
○…緑台小、相武台中出身。高校、大学へ進学して、横浜、東京まで通う中、都会への憧れと共に気づいた相模原のアットホームさ。「改めて新鮮に感じた」と微笑む。相模原の魅力を「自然が豊かで四季が感じられるところ」と即答。市役所通りの桜、納涼花火大会、相模湖の紅葉、プレジャーフォレストのイルミネーション…と思い出と重ね合わせるように紹介した。
○…まだ知らない相模原の魅力を学び、市民がイベントなどへ参加する動機付けになれば、とSNSでの発信に力を入れる。「新鮮に感じてもらえるよう、積極的に」と新たな魅力発見にアンテナを張る。
○…4月8日のクラシックカーツーリングイベントを皮切りに、大使としての「仕事」が始まった。今年は「3年振り、4年振り」のイベント開催で、出番も増える事が予想される。本業のSEとの「二刀流」で休日もままならないこともありそうだが、「緊張はすると思うが、得ることの方が多い」と前向き。どんなに帰宅が遅く、疲れていてもしっかり湯船に浸かってリラックスすることが笑顔の秘訣だ。
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