あいさつをする新倉会長
公益社団法人相模原法人会（新倉裕会長）は６月14日、第11回通常総会を市立産業会館で行った。
新倉会長は「この数年、新型コロナ感染拡大の影響で、大変厳しい経済状況となり、会員の皆様も苦労してきた。しかし、今年に入り落ち着きを見せ、５月の若葉まつりなどイベントも行われるようになり、観光業・飲食業・宿泊業など、最もコロナ禍の打撃を受けていた業種もインバウンドの影響など好転を見せ始めている。今後はコロナ前をしのぐ、経済の回復を目指し、活動をしていきたい」とあいさつした。その後、２０２２年度の事業報告と収支決算、23年度の事業計画と収支予算なども承認された。
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