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金城理事長の徒然話「先生おしえて」㉝ 残した柿
秋晴れの かねしろウォーク 二百人 三鞭（シャンパン）
実家の鎌倉にいる多くの台湾リス。普段は木やら電線やらをぴょこぴょこ可愛らしく走り回っていますが、時として金城先生の［敵］になることが…そう、柿の収穫期！真っ赤に熟した美味しそうな柿を早起きのリスにサッサと食べられて歯形がついています（涙）。そこで今年はほんの少し早いかな？位のタイミング、高枝切りハサミのハサミと柿の枝との間がストッパーになっているので柿が落ちないところが優れもの。ところが一個だけストッパーの左右を間違えてしまったため、アッと思った時には落ちて割れてしまいました。一つひとつ確実に、が大切ですね。
アッといえば、駅の階段を駆け上がりのぼり切ったところでなんと足が滑り転倒！まさか自分が転ぶとは…膝の打撲と体重を支えた右肩の痛み…『かねしろウォーク』を４日後に控えていたため心配しましたが、何とかよくなりホッとしました。院内では筋力保持・増量のメニューも揃えていますので、私と一緒に頑張っていきましょうね！
さて、優しい金城先生はリスちゃんのために三つ枝には残しておきました。一緒に柿を食べながらシャンパンで乾杯です（笑）
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