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シニア向け未来型賃貸住宅 「ふれあいの杜 さがみ湖」 「自分らしい生活」をサポート 館内にヘルパーが常駐
自然に囲まれた相模湖湖畔にこの春、シニア向け未来型賃貸住宅『ふれあいの杜 さがみ湖』が完成した。同施設は高齢者の孤独・孤立が深刻化する中、「元気な高齢者が自然や人とのふれあいを通じて新たな仲間と共に過ごし、人生をさらに特別なものにしてほしい」という思いが込められたサービス付き高齢者向け住宅。運営は地元企業のアルプス技研グループで介護事業を営むアルプスケアハート(緑区西橋本)が担っている。
訪問介護を併設
『ふれあいの杜』の館内には同社の訪問介護事業所『アルプスケアハート相模湖 』を併設。介護が必要となった場合も暮らし続けることができる。6月から施設内だけでなく相模湖周辺地域の介護ケアサービスも開始した。同事業所職員は「入居者さまや地域の方々が安心して暮らせるよう心のこもった介護サービスを提供していきたい」と話す。また、地域医療を担う森田病院とも定期的な検診などによる健康管理や訪問診療などで連携しており、緊急時の体制も万全だ。
「食」にもこだわり
同施設は「食」にも力を入れており、管理栄養士監修のもと、施設専属の経験豊かな料理人が調理を担当。食材選びと手作りにこだわった、四季を感じる旬の料理を提供する。現在、「試食付き個別見学会」を毎週末に実施。「施設をより知ることができる」と好評を得ている。参加無料、1日4組限定(要予約)。
2つの早期特典
早期入居者には『前払金5%割引』や森田病院の特別室で10万円相当の健康診断が無料で受けられる『プレミアム人間ドック』の特典も用意。
見学会の予約、詳細・問い合わせは0800・888・6186。
■ふれあいの杜 さがみ湖
(運営会社:アルプスケアハート)/相模原市緑区与瀬429の1/相模湖駅徒歩10分/5階建鉄筋コンクリート造全33室
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