一般社団法人相模原市高齢者福祉施設協議会(大久保祐次会長)は7月17日、相模原市民会館で会員と賛助会員の懇親会を行い、会員ら70人が参加した。
同協議会には特別養護老人ホームなどの市内高齢者福祉施設、43法人137施設が加盟。不動産業など38企業が賛助会員として参加している。
大久保会長は「長いコロナ禍を経て、我々の社会福祉法人もかなり厳しい状況に立たされている」と危機感を募らせ、「賛助会員の皆様のあらゆる業界の方たちの協力やご提案をいただき、施設の復活に向かって歩んでいきたい」と語った。賛助会員である株式会社三ノ輪建設の谷本安弘さんが乾杯の挨拶に立ち、参加者たちは情報交換を行い交流を深めていた。