おださがロードフェスタが10月5日と6日に小田急相模原駅北口周辺で開催され、多くの人で賑わった。
事前に募集した仮装コンテストの投票が来場者により行われた。ステージ上ではアニメのキャラクターに扮した参加者によるアピールタイムがあり、会場が盛り上がった。模擬店も並び、来場者が列をなしていた。6日にはサウザンロードで仮装やご当地キャラ、阿波踊りなどによるパレードが行われた。
同イベントは2014年から始まり、今年で10年目の節目を迎えた。5年ぶりにコロナ禍以前の2日間開催となった。同実行委員長の鈴木博雄さんは「賑わいを見て、開催することができて良かったと感じた」と話した。