「神奈川県出身、湘南学園に通いバイオリンを習っていた、意外におぼっちゃまだったチバユウスケ。彼は藤沢市の善行団地に住んでいたことがあります。その号棟はいくつだったでしょうか?」。神奈川の「ロック音楽」に関する検定イベントが10月25日(金)、相模原南市民ホール(相模大野)で開催される。
この検定は、ロックフェスの主催者であり音楽雑誌の編集長を務める鹿野淳さんが考案した13個の「よもやま話」をベースにしており、会場ではその答え合わせと解説が行われる。
淵野辺で飲食店を営む吉崎昌代さんを中心に4人のメンバーが実行委員会を組織し、準備を進めてきた。きっかけは5年前、吉崎さんが鹿野さんによるロック講座に参加したことに始まる。50年以上ロックを愛する吉崎さんは、鹿野さんの語る内容やスタイルに共感し、それ以来親交を深めてきた。この秋、市内でロックフェスが開催されるのを機に、相模原にロックを広めようと鹿野さんに相談し今回の検定イベントが企画された。
問題はすでにインターネット上で公開されており、参加者は事前に回答を準備できるようになっている。「相模原(淵野辺)は学生が多いので若い人たちにもっとロックに関心を持ってほしい」と吉崎さん。第1回「奇想天外!?神奈川ロック検定」の開演は午後6時。入場料1千円。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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