神奈川県行政書士会相模原支部による街頭無料相談会が10月26日、相模大野駅北口ペデストリアンデッキで行われた。
10月の行政書士広報月間に合わせ、毎年市内2、3カ所で開催されている。街頭でやることで、周辺を歩く人へのアピールにつながる。
同支部によれば主な相談としては、遺言や相続に関する内容が多いという。そういった問題が身近な世代が多く相談会を訪れている。同支部の伊藤智子さんは「問題について事前に勉強してから相談に来る人も多く、驚くほど熱心なのが伝わった。また通りすがりの人も相談に来た」と話す。