(PR)
交通死亡事故の２倍、お風呂に注意 極寒の脱衣所 お手軽対策あり
急激な温度差で血圧が変動し脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすヒートショック。俳優による「入浴中の不慮の事故」の報道や寒気が強まる12月から事故が増えることから、メディアなどで改めて注意喚起がされている。厚労省によると、21年に浴槽で溺死した高齢者の人数は交通事故死者数の２・２倍に上るという。
ヒートショックは冷え込むトイレや脱衣所、浴室など極端な温度差のある室内で引き起こしやすい。ではどのような対策が有効か。
「部屋間の温度差をなくすことです」と話すのは翔工務店の中山正太郎社長。特に、古い戸建ては断熱性が低く暖まりにくい上に、浴室などに暖房機器が設置されていない。「建ててから30年以上経ち、『実家の風呂場が寒い』と感じている人は対策が必要です」
リフォームでは寒い在来浴室をユニットバスに、窓を２重サッシにすることで気密性を向上。コンセントを増設し、暖房機を設置するのも手軽でお勧め。「我慢しすぎは命にかかわります。無理なくできる対策もあるためお気軽にご相談を」
中山社長
|
|
湘南巻き爪矯正院 相模大野院無料相談会実施中！神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
|
＜PR＞
さがみはら南区版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
