国道16号を走行する車両に安全運転を訴える協議会メンバー
相模原南警察署の地域交通安全活動推進員協議会が12月13日、提灯による交通安全の呼びかけ運動を行った。
毎年年末に行われる恒例行事。日の入り時刻の午後４時30分ごろから協議会メンバー12人が「交通安全」提灯をもち国道16号線沿いに立った。
同署によると日の入りが早い12月は、学生や社会人の帰宅時間と重なる午後５時から７時の時間帯に事故が発生しやすいそう。同署は「早めのライト点灯やゆとり運転を」と呼び掛けた。鈴木貴市会長は「慌ただしい時期ですが、余裕をもって運転していただきたい」と話した。
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