相模原市出身のプロレスラー、真壁刀義選手が12月18日、相模原城山高校(緑区城山)で防犯教室を行った。
年末年始特別警戒期間中であるこの日、津久井警察署の一日署長に就任した真壁選手。「STOP闇バイト!真壁刀義の熱血教室」と題し、今、社会問題になっているSNSによる犯罪実行者募集への加担防止や危険性について訴えた。
授業は1、2年生約600人を前に実施。同署員と共に闇バイトや詐欺被害の状況を、時折クイズなども交えて説明。「怪しいSNSには興味をもたない」「即日、高額、即金、などが記されたサイトを見付けてもメッセージのやり取りをしない」などと注意喚起した。
授業を受けた大貫美璃愛さんは「私たちの世代の情報源はSNSが多い。これからの使い方に気を付けていきたい」と感想を述べた。
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