女子美術大学相模原キャンパス(麻溝台)で3月29日、市内の小中学生を対象とした「桜のスケッチ大会」が開催され、児童・生徒85人が参加した。
桜に囲まれた同大学のグラウンドは満開時に「圧巻」の光景が見られるが、一般公開されていなかった。今年創立125周年を迎える同大学を知ってもらおうと普段立ち入りができないエリアで桜を描く同イベントが企画された。
当日はあいにくの雨により、参加者は教室内で剪定した桜の枝をスケッチ。また同大学の学生ボランティアが講師となり絵の具の使い方や技法までアドバイスを行った。
参加した児童の一人は画用紙2枚目に突入していた。絵の具を塗った部分にティッシュを被せ、「色が不思議に変わる方法が面白い」と話し、熱心に手を動かしていた。指導したヴィジュアルデザイン専攻の学生は「それぞれの作品に対して、どんな思いがあるのかを聞くのが面白い」と笑っていた。
小中学生が描いた作品は女子美アートミュージアムで4月12日(土)から28日(月)まで展示される。
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