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「最幸(さいこう)な人生のために」 株式会社小池設備
昭和47年に街の水道屋さんとして創業した南区西大沼の「(株)小池設備」(小池重憲代表)は、「関係する全ての人の『困った』を笑顔に」の理念に基づき、地域貢献を果たしてきた。その結果「SDGs=持続可能な開発目標」に関わる活動も多いという。ここでは、その中でも「働き方」に関する取り組みを2つ紹介する。
最短6年で独立
建設業界の若手不足、後継者不足を受け、「若手を最短6年で社長へ」を掲げている。全国の水道工事店で2代目、3代目を担う人材を輩出し、「100人の卒業生を送り出したい」と小池代表は語る。また、働くことは人生を豊かにする手段であり、スタッフ一人ひとりは「その人にとって最幸(さいこう)の人生を送ることを共通の目的にしてほしい」との考えから、希望するスタッフと夢を語り合う「夢会議」を毎月開催。仕事だけでなく、理想の人生、夢への一歩を後押ししている。
女性職人を積極採用
業界では珍しく、女性の職人も積極的に採用・育成している。出産後の職場復帰だけでなく、育児と仕事を両立できるように働き方をその人に合ったカタチにし、柔軟に対応している。
小池代表は「それぞれにとって最幸な人生のために、働く面から環境を整えるのが自分の仕事の一つ。スタッフには、のびのびと自立した仕事と人生を送ってほしい」と話している。
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