タッチラグビー日本代表の江本発さん=人物風土記で紹介=によれば、タッチラグビーは約半世紀の歴史があるが、いまだに「どんなスポーツ?」と聞かれることが多いという。江本さんの後輩がまとめたHP(くらいしかな「タッチラグビーとは!」)をもとに解説する。
ラグビーのようなタックルやスクラムの代わりに、タッチを使うのがタッチラグビーである。
1回のターンで6回タッチされる前にトライすれば1点となる。試合時間内に、より多くの点を取ったチームが勝利する。前半後半20分ずつ分かれているが、その間の選手交代は自由でスピード感のある展開も見所だ。
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