ご飯やルーをダムに見立てた「ダムカレー」が期間限定で市内5つの飲食店で提供されている。8月31日まで。
これは市内7つのダムがあることになぞらえた「ダムカレー世界選手権」。相模原に名物を作ろうと市内経営者らが主催している。
参加店舗のひとつ、東屋きっちん(相模大野)では「スパイシー3種盛りダムカレー」を提供している。小河内ダムをモデルに奥多摩の美しい自然を南インドカレーをベースに表現。同ダム名物のドラム缶橋を再現するなど細部までこだわりも。同店シェフの座間絵里奈さんは「ダムに見えるかは置いといて」と笑い「お客さんが面白がってくれている。次回は相模原のダムをモデルに挑戦したい」と語った。
ダムカレー世界選手権の参加店舗のカレーをSNSで投稿し、その記事数やリツイート、「いいね」などのリアクション数により優勝店舗を決める。参加店舗などの詳細は公式ホームページへ。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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