相模原麻溝公園で10月19日と20日の2日間に、「SAGAMIHARAサステナマーケット」が開催された。
マルシェを通し、相模原の魅力を発信していくことや環境に配慮することを目的として、今年初めて開催された。同公園の新関崇さんによれば、「1件1件回って出店を直接お願いしました」と初めての開催のエピソードを話す。相模原市の企業や店舗など21団体が出店した。
チャリティショップ楽来(らっく)では不用品を寄付してもらい、輪投げゲームの景品として使用。リユースへの取り組みを行っていた。
SC相模原による特別出展もあり、マスコットの「ガミティ」のふわふわ遊具のほか、キックゴルフの体験を行っていた。