アゴラ最新号 特集は旧津久井4町
市民がつくる総合雑誌『季刊アゴラ第63号』がこのほど、アゴラさがみはら編集委員会から発行された。
今回の特集は「どう変わった? 合併後の旧津久井4町【1】」(次号に【2】を企画)。旧津久井4町と相模原市が合併して5年、あれから街では何が変わったのか?旧4町の地区社協会長や公民館館長、市民、津久井消防署の署員、消防団の方にも合併後の様子を聞いている。また、「元気な城山ネットワーク」が行った合併アンケートの結果も掲載。
そのほかに、橋本公民館成人学級の講座から「公民館での学習の意義」(野元弘幸さん)、プルトニウムや放射性廃棄物に関する話(高木久仁子さん)、さらに中野渡旬さん執筆の「リニア中央新幹線をめぐる状況と今日の課題」など、盛りだくさんの内容となっている。
定価500円。問い合わせは編集委員の山田さん【携帯電話】090・7908・6978へ。
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