相模原北警察署(河辺裕司署長)と相模原北交通安全協会(吉田實会長)ら関係団体は4月10日、アリオ橋本店で「春の全国交通安全運動」に伴うキャンペーンを実施した。関係者らを含め約180人が参加した。
4月6日から15日までの10日間、全国で一斉に実施された春の全国交通安全運動。今回のキャンペーンは、同運動を市民へ周知するとともに、交通安全意識の高揚を図り、ルール順守とマナーの向上に取り組んでもらうことを目的に開催された。
参加団体の紹介、各挨拶が行われたあと、県立橋本高校吹奏楽部、神奈川県警察音楽隊による演奏も披露された。啓発物が配布されたほか、白バイ体験乗車や自転車シミュレーター、子ども安全免許証の発行なども行われ、多くの子どもたちが参加した。また、同店舗駐車場には模擬衝突体験ができるJAFシートベルトコンビンサーも登場した。
3月に就任した河辺署長は「市民の皆様と協力し、交通事故を一件でも減らしていけるよう努めていきたい」と話した。
![]() 当日はミウルも駆け付けた
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