相模原市教育委員会はこのほど、新たに4件を市指定文化財として指定し、市登録文化財1件の登録を解除した。
新たに指定されたのは、「亀ヶ池八幡宮旧本殿附文禄五年棟札1枚」、「田名塩田遺跡群出土のクルミ形土器」、「勝坂遺跡D区出土のマメ圧痕土器」、「田名半在家遺跡G地点出土の龍文鏡」の建造物1軒と考古資料3点。亀ヶ池八幡宮旧本殿は、棟札(建物の由緒や建築関係者、建築年月日などが記された札)によって文禄5(1596)年の建築であることが明らかで、建築年代が判明している一間社流造社殿では県内最古である点、中世的な社殿の面影を残す点などが評価された。クルミ形土器は、用途や造形意図が現段階では不明だが、特異な形態や残り具合の良さが評価され、他2点に関しても、それぞれの時代背景や文化を解明する重要な手がかりになり得ると認められた。登録を解除されたのは、古木「善勝寺のコウヤマキ」で、枯死した状態となり、滅失したと判断された。
考古資料3点については、5月8日(日)まで市立博物館の企画展で公開展示されている。問合せは、市文化財保護課【電話】769・8371へ。
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